ここでは、オプション機能の自動更新の設定方法を説明します。
※自動更新を設定する場合、まずはDicepitにログインしてください。
ログイン方法の詳細は、マニュアル「ログイン方法に関して」の
「現在の、Dicepit PUT102の環境をお客様のネットワーク環境に変更します」をご覧ください。
以下は、ログインした際に表示される画面です。
自動更新の設定を確認する
Dicepitログイン後画面の左側にあるメニューから、[自動更新]−[状態]を選択します。
以下の画面が表示されます。
自動更新を有効にする(推奨)
※Dicepit出荷時設定では、自動更新は有効に設定されています。
ここでは、自動更新を無効から有効に変更する方法を説明します。
設定画面上部の『有効』ボタンを押すことで、自動更新を有効にします。
『Success to save configuration.』と表示され、自動更新が有効になります。
今すぐチェック機能
設定画面中央部の『今すぐチェック』ボタンを押すことで、アップデートファイルを確認し、更新します。
自動更新の間隔を設定する
チェック間隔の『▼』を押して、『6時間』『12時間』『24時間』の3パターンから選択してください。
『確定』ボタンを押して設定を反映してください。
プロキシを設定する(プロキシサーバをお持ちのお客様)
以下のようにプロキシサーバのIPアドレスとポート番号を入力します。
×××. ×××. ×××. ×××(IPアドレス): ××(ポート番号)
IPアドレスとポート番号の間に『 : 』(コロン)を入力してください。 ※(プロキシサーバはお客様の方でご用意ください。)
『確定』ボタンを押して設定を反映してください。